気づけばもう2月。今月はモーレツに忙しくて熱出したり、眼精疲労になったり、エナドリを決めたりしてなかなかしんどかった。というか現在進行形で忙しい。映画も一本も見れなかった。そんな中でもホームズパスティーシュ、パロディを読んでいたのでそれを晒していく。
ゴーストタウン 冥界のホームズ
骸骨のホームズと犬のワトソンが冥界で事件を追うという、ホームズパスティーシュなんでもあり系。もともとアニメ映画として公開する予定だった脚本なので映像の方が映えそうなシーンが多かったのが残念。
シャーロック・ホームズの子孫がメインヒロイン。
話が映画の007のノリに似ていて1つの編を読み終わるたび映画一本見たような満足感があって実に面白い。
シャーロック・ホームズとサセックスの海魔
クトウルフ神話とのクロスオーバー小説最終巻。
トンデモ展開になりつつも、テンポも改善されて綺麗に完結して満足。多分パスティーシュ界で1番モリアーティ教授がトンデモないことになってる小説。
京都寺町三条のホームズ
あんまりあわなかったのでここで切る。
久しぶりの本格パスティーシュ。まあ普通だった。特に感想なし。
シャーロック・ホームズの凱旋
思ったより不思議でカオスな作品だった。予想の斜め上を飛んでった。言葉にうまくすることができないので気になる人は実際に読んでみてください。